出発準備中
今回は堂平山の直下まで 車で上がってしましました。
2005年02月26日 11時06分 |
準備完了
この先の道を上がって行きます。 ここまでも、ほぼ除雪は されているものの、日陰では 圧雪・凍結状態でした。 また車で上って途中側溝に 落ちている車もありました。 またこの時は とても暖かく感じられました。
2005年02月26日 11時07分 |
東京天文台下
天文台から登山道に入るところです。
2005年02月26日 11時19分 |
堂平山頂(876m)付近
吹きさらしで、 このように雪煙があがっています。
2005年02月26日 11時19分 |
堂平山からのシングル
雪が多く、 また地面自体も荒れているので うまく乗れません。
また雪にはディスクブレーキです!
2005年02月26日 11時28分 |
林道萩平笠山線
高速ダウンヒルだということで 下って行きましたが…。 またここへ戻って来るのですが、 2時間掛かりました。
2005年02月26日 11時40分 |
嫌な予感
この時は感じませんでしたが、 下りまでに少し上りがありました。 この積雪量でも上るのはつらいです。 何より秩父の雪質は重い!
2005年02月26日 11時46分 |
轍があれば
轍を伝って何とか下れます。 ここまでは轍がなく、 下りでも自転車押して下っていました。 逆に日当たりのいいところは 雪がまったくなく、雪解けの水で ドロドロになりました。
それから途中、 林道際の、杉の倒木が多くありましたが、 どの木も雷に打たれたように 幹が裂けていました。 どうやら寒さと風で 木の中の水分が凍って、 幹が破裂して、倒木したようです。 杉は寒さに弱いのかな?
2005年02月26日 12時13分 |
轍をなぞって
轍を外すと漕ぐこともできません。 向かって右側のタイヤの跡は 途切れています。
2005年02月26日 12時14分 |
漕がなければ
多少の下り斜度では 漕がなくては進みません。 でも積雪が深いところでは ペダルが雪にぶつかって 漕ぐこともできません。
2005年02月26日 12時16分 |
やっと
良好な雪道に出ました。 この僅かな区間が一番楽しかったです。 でもその後には…。
2005年02月26日 14時01分 |
快調です
2005年02月26日 14時01分 |
この通り
白石峠へのショートカットのために 強引に林道を進みましたが、 この通りです。
また、このあたりから 気温が急激に低下していました。
2005年02月26日 14時13分 |
もうだめ
踏み外すと腿まで 埋まるところもありました。 この区間が一番堪えました。 わずか2km程度でしたが、 1時間以上を要しました。 知っている道でなければ こんなことは止めましょう。
2005年02月26日 14時46分 |
やっと
白石峠に出ました。 上り返せば、駐車場に出ます。 まだ時間に余裕があったので この後、グリーライン方面に行ってみました。
除雪は、県道は概ねなされていましたが、 グリーンライン含む林道は 圧雪路状態でした。
2005年02月26日 15時13分 |
足跡
ショートカットしてきた林道です。
2005年02月26日 15時13分 |
県民の森方面
大野峠から県民の森方面は 除雪なしです。 また狩場坂峠方面も、 都幾川から上ってくる道との 合流点から先が同様に除雪されて いませんでした。 そこまで行って引き返してきました。
その後、寒さに耐え切れず 切り上げてしまいました。
2005年02月26日 15時39分 |
終了
駐車場から南側のグリーンライン 方面を写しています。 寒々としていますが、本当に寒いです。 靴やズボンの表面は凍ってました。 さらに何年か前の富士山ツーリング以来 ボトルの水が凍っていました。 また腕に付けた時計の温度 表示も2.5℃を示していました。
この後、ウェルピア越生の 風呂に入って帰りました。
2005年02月26日 16時40分 |
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