アドベンチャーin富士見2005

平成１７年５月１５日（日）
富士見パノラマリゾート　長野県富士見町

皆さま　参加してきました。
アドベンチャーin　富士見2005　の報告です。
http://www.adventure-fujimi.com/frame.html

私には　しんどいレースではありましたが、コースはすんごく楽しいレースでした。
なんせ女子の参加者がわずか11名でしたのでタナボタで入賞しちゃいました（笑）

部長　tARO相手をありがとうございました。

さて、レースはとにかく登りです！
最初の下り５キロは、パレード走行なのですが、皆さん王滝に出るような方々なので　早い早い！あっという間に　びりっけつです。しかも、富士見町主催なので、沿道には町内の皆さんが旗を振って（！）応援してくれてて、はずかちー！まるで、箱根駅伝？林道に入る手前は、ツールの山岳コースの様を呈しています。（おじいちゃん　おばあちゃんが　鳴り物いりで応援している）5キロ過ぎれば　あとはひたすら　林道を登るだけ！途中から雨が強くなってくるし、前後の人は少ないし・・・。RUNの人も何人か会うのですが、私の登りペースでは走っている人の方が早い。（これは大会説明者も言ってた通り！）
難しいコースではないのですが、とにかく体力脚力が
ないから、バテバテです。走って20キロぐらいで、尾根上のコースになるのですが、ここでは、さらに風雨が激しく、寒くて、下りでは歯がガクガク。ハンドルを握る手も　痺れて、痺れて・・・

後半　入笠山の周回コース10キロの頃は、寒くて景色をみるどころではありません。雲で何も見えなかったし。。
あ、牧場の中を通ったかな？　とにかく　ひたすら漕ぎまくり、体を温めて、富士見パノラマのダウンヒルＣコースに備えました。ＤＨコースは　いつもチャリ部が行くようなシングルトラックの下りです。コース整備されているから、とっても走りやすくできていて　楽し～い♪　唯一爽快感がありました（笑）ただし、雨でドロドロ～。
下ってすぐにゴールではなく、今度は中央のゲレンデを（歩いて）登り
なぜか残ってる残雪を越え、またまた林の中のシングルトラックを下って、やっと駐車場のゴールです。
いやあ、皆さんすごいです。
私はスタート3時間経過した時は、まだ30キロ付近を走行中でしたもんね。「もー、ゴールしてる選手もいるんだよなあ」と朦朧と思ってました。鈴木雷太選手は、最後のゲレンデ登りはしっかりチャリに乗って登攀してたそうだし（見たかった）生　中込由香里選手も見ちゃったし（細かった）知ってる人が見たら、有名人だらけの大会だったのでは
ないでしょうか？　そこかしこに座ってたり、走っていたみたいですから。
雨さえ降らなければ、もっと景色もコースも楽しめたと思います。
心残りは、参加賞のＴシャツをもらうのを忘れました！だって、ゴール直後の泥だらけに手渡ししようとするんだもん！前日の受付チェックの時にくださいよ！！　もー！
以上　ご参考まで

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